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虫歯について①

虫歯ってどんな病気?
—虫歯予防の第一歩は「知ること」から

みなさんは「虫歯」と聞いて、
どんなイメージを持ちますか?
痛い、黒くなる、削る…
そんな印象をお持ちの方も
多いのではと思います。
実は虫歯は、日常生活の
ちょっとした習慣で防ぐことが
できる病気です。
今回は、虫歯の正体と
虫歯を予防するための
基礎知識をお伝えします。

虫歯は、正式には「う蝕(うしょく)」
と呼ばれる歯の病気です。
他、歯科医院などでは英語で「カリエス」
と呼ぶ場合もあります。
お口の中には、常にたくさんの
細菌が存在しています。
その中でも「ミュータンス菌」という菌が、
食べ物の糖分を栄養にして酸をつくり、
その酸が歯を少しずつ溶かしていきます。
これが虫歯のはじまりです。

虫歯になったことのある人も
少なくはないと思いますが…

虫歯は、進行段階によって症状が

変わってきます。初期の段階では痛みもなく、
自分では気づかないことも
少なくありません。進行すると、
冷たいものや甘いものがしみたり、
何もしなくてもズキズキとした
痛みが出ることもあります。
さらに放置すると神経にまで達し、
最終的には歯を失う原因にもなります。

では、虫歯を防ぐには
どうしたらいいのでしょうか?

よく耳にすると思いますが、
まず大切なのは、毎日の歯みがきです。

特に就寝前は、唾液の分泌が少なくなり、
虫歯菌が活発になるため、
念入りなケアが必要です。
また、間食の回数を減らすこと
予防につながります。
おやつのたびに
お口の中が酸性になり、
歯が溶けやすくなるためです。

そして、忘れてはいけないのが
定期的な歯科検診です。
早期発見・早期治療ができれば、
痛みも少なく、削る量も最小限で済みます!
当院では、患者さま一人ひとりに
合わせたブラッシング指導や、
フッ素塗布などの予防処置も行っていきます。
また、虫歯にかかりやすいかどうかを
調べる唾液検査を実施する予定です。

虫歯は、忙しくてつい歯みがきが
疎かになったりするなど、
「気づいたときには進行していた…」

ということが多い病気です。
だからこそ、日頃のケアと定期的なチェックが
何よりも大切となります。
お口の健康は、全身の健康にもつながります。

気になることがありましたら、
開院後、いつでもお気軽にご相談くださいね。

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次回は『歯周病』についてです。