はりまなないろ歯科の小児歯科・小児矯正|播磨町の歯医者

マルアイ本荘店近く
クレジットカード・
電子マネー利用可

〒675-0144 兵庫県加古郡播磨町北本荘1丁目12-15

小児歯科・小児矯正 PEDIATRIC

小児歯科について

子どもの「今」と
「これから」を守る
やさしく丁寧な小児歯科診療

加古郡播磨町・加古川市・明石市エリアで、お子さんのお口の健康管理は当院におまかせください。乳歯のむし歯や生えかわり時期の違和感、歯みがきの仕方など、小児歯科では成長に合わせた診療が重要です。当院では、お子さんの気持ちに寄り添いながら、予防を中心としたやさしい診療を行っています。むし歯ができてからではなく、できる前からのケアが大切です。初めての歯医者さんデビューも、お気軽にご相談ください。

Consultation

こんな場合はご相談ください

  • 子どものむし歯が痛い
  • 歯並びが心配
  • 子どもが歯医者を怖がる
  • フッ素塗布をしたい
  • 仕上げみがきがうまくできない
  • 乳歯のすき間が気になる
  • 歯が生えてこない
  • おやつの与え方がわからない

当院の小児歯科

小さなお子さんも
通いやすい医院づくり
ご家族にとっても安心の環境

当院では、キッズコーナー・キッズルームを備え、お子さんが楽しく過ごせる環境を整えています。診療室にはベビーカーのまま入ることができ、おむつ交換台やベビーチェアもご利用いただけます。小さなお子さん連れのかたも、周囲を気にせず安心して通える医院づくりに努めています。

治療より慣れることからスタート
無理やり治療せず心の準備を大切に

初めての歯科医院に緊張しているお子さんには、いきなり治療を始めることはありません。まずは“見る・聞く・触れる”を通じて安心感を育むTell Show Doを実践し、慣れることからスタートします。親御さんのひざ上での診療や、やさしい声かけによるコミュニケーションを大切にし、無理のないステップで治療へつなげていきます。

食べる力を育てる食育教室
食育インストラクターの院長が対応

当院では、むし歯を防ぐだけでなく、正しい食習慣を育てることも大切にしています。食育インストラクターの資格を持つ院長が中心となり、お子さんの発育段階に合わせた食事やおやつの与え方など、日常生活に役立つ情報をお伝えしています。ご家族で楽しく参加できるような内容で、食べる力と健康な歯を育てていきましょう。

楽しく通える
「なないろスマイルクラブ」

スタンプが貯まると、
うれしい特典も♪

当院では、お子さんが楽しく通えるよう「なないろスマイルクラブ」をご用意しています。来院ごとにスタンプがもらえるカード制度があり、スタンプが貯まるとちょっとうれしい特典が待っています。歯医者さんへの苦手意識を減らし、自分から通いたくなる気持ちを育てる取り組みです。

治療内容

フッ素塗布

フッ素には、歯の表面を強くしてむし歯菌の働きを抑える効果があります。当院では、定期的なフッ素塗布を通じて、お子さんの歯をむし歯から守るサポートを行っています。とくに乳歯や生えたばかりの永久歯はむし歯になりやすいため、予防のひとつとしておすすめしています。

シーラント

奥歯の溝は深くて複雑な形をしており、歯みがきだけでは汚れを落としきれないことがあります。シーラントは、その溝をあらかじめ樹脂でふさぎ、むし歯菌が入り込まないようにする予防処置です。痛みもなく、むし歯になりやすい乳歯や生えたての永久歯に有効です。

ブラッシング指導

成長に合わせた正しい歯みがきの習慣を身につけることは、将来のお口の健康にとって大切な基盤になります。当院では、歯科衛生士がお子さんの年齢や歯並びに応じて、楽しくわかりやすいブラッシング指導を行っています。親御さんへの仕上げみがきのアドバイスも丁寧にお伝えします。

口腔機能発達不全症について

「食べる」「話す」「飲み込む」
口まわりの発達は
成長の土台になります

お子さんの「噛む力が弱い」「発音がはっきりしない」「口がぽかんと開いている」などの状態が続く場合、口腔機能発達不全症の可能性があります。これは、食べる・話す・飲み込むなどのお口の基本的な機能がうまく発達していない状態で、放置すると全身の成長や姿勢にも影響を与えることがあります。当院では、早期発見と適切なトレーニングで、お子さんの健やかな成長をサポートしています。

小児矯正について

歯並びと顎のバランスを整えながら
お子さんの未来の笑顔を守ります

加古郡播磨町・加古川市・明石市エリアで、お子さんの歯並びや噛み合わせが気になるかたへ。当院では、成長期を活かした小児矯正を行っています。顎の成長を適切に導くことで、歯を抜かずにきれいな歯並びをめざすことができます。矯正は、見た目の改善だけでなく、むし歯や歯周病の予防、発音や咀嚼などの機能向上にもつながります。まずは今の状態を知るところから、一人ひとりに合った治療をご提案します。

Consultation

こんな場合はご相談ください

  • 子どもの歯並びがガタガタ
  • 口がぽかんと開いている
  • 前歯が出ている
  • 指しゃぶりがやめられない
  • 下顎が出ている
  • 発音がはっきりしない
  • 噛み合わせが深い
  • 永久歯が生えるスペースがない

矯正を始める時期について

小児矯正は、歯並びや噛み合わせの状態だけでなく、顎の成長バランスを見ながら治療のタイミングを判断することが大切です。一般的には6〜10歳頃がひとつの目安とされますが、症状や成長のスピードには個人差があります。当院では、まず現状を正確に把握したうえで、必要な時期に適切な治療をご提案いたします。気になることがあれば、お早めのご相談をおすすめします。

当院の小児矯正

はじめての矯正も安心の無料相談
気になる歯並びは、
まず知ることから

お子さんの歯並びや噛み合わせが気になる場合でも、いきなり治療が必要になるとは限りません。当院では、小児矯正に関する無料相談を行っており、現在の状態や将来のリスク、治療の必要性についてわかりやすくご説明します。無理に治療を進めることはありませんので、ご不安なことがあればお気軽にご相談ください。タイミングを逃さないためにも、早めの確認をおすすめします。

的確な診断を支える先端設備
セファロ・口腔内スキャナーなどの
精密検査

矯正治療では、見た目だけでなく顎の骨格や噛み合わせのバランスを正確に把握することが大切です。当院では、成長段階の診断に欠かせない「セファロレントゲン」や、型取り不要でお子さんの負担を抑えられる「口腔内スキャナー」を導入しています。的確な分析に基づいた治療計画で、安心して治療をスタートできる体制を整えています。

歯科用CT・セファロ
口腔内スキャナー

装置の種類

床矯正

床矯正は、取り外しができる装置を使って、少しずつ顎の骨を広げながら歯が並ぶスペースを確保する治療法です。歯がきれいに並ぶ土台をつくることで、将来の本格的な矯正を回避または軽減できる可能性があります。早期に始めることで、成長の力を活かした無理のない矯正が可能です。

プレオルソ

プレオルソは、やわらかい素材でできたマウスピース型の矯正装置です。主に就寝時と日中の決められた時間に装着し、歯並びの乱れや噛み合わせ、口呼吸や舌のクセなどの改善を目指します。取り外しが可能なため、食事や歯みがきの負担も少なく、お子さんへの負担を抑えながら矯正を進めることができます。

治療の流れ

01 無料相談

まずはお子さんのお口の中を確認し、矯正の必要性や開始時期、治療期間・費用の目安についてカウンセリングを行います。無理に治療を勧めることはありません。

02 精密検査

セファロやパノラマレントゲン、模型、口腔内・顔貌写真、姿勢などを総合的に評価し、成長バランスや歯並びの状態を詳しく確認します。

03 診断結果・治療方針のご案内

検査結果をもとに、歯の状態や骨格、成長の見込みをふまえて治療の必要性を判断し、一人ひとりに合った計画をご提案します。

04 治療開始

治療計画に同意いただいたうえで装置を装着し、矯正をスタートします。成長に合わせた無理のないステップで進めていきます。

05 保定期間

装置の調整やお口の変化を定期的に確認しながら、治療の効果を高めていきます。歯並びが整った後も、保定装置で後戻りを防ぎます。

費用

料金表

相談料無料
精密検査料33,000円
プレオルソ66,000円
※1回まで交換無料
調整費・管理費4,400円/月

※表示金額は全て税込みです

お支払方法

当院では、下記の
お支払方法が可能です。
現金
現金でのお支払い
クレジットカード
VISA/JCB/
Mastercard/など
電子マネー
交通系IC など
デンタルローン
低金利分割払いでの
お支払い

医療費控除について

1年間(1月1日~12月31日)に10万円以上の医療費を支払った場合は、医療費控除によって一定の金額の所得控除を受けることができます。ご自身の支払いに限らず、生計を共にするご家族が支払った医療費も対象となります。詳しくは国税庁のホームページをご覧ください。

注意点・リスク・副作用

・治療の初期段階では痛みや不快感が生じやすくなりますが、1週間前後で慣れます。
・歯の動き方には個人差があるため、予想された治療期間より延長する場合があります。
・装置の使用状況や定期的な通院など、患者さんの協力程度で治療の結果や期間に影響します。
・矯正装置装着時は、歯みがきがしにくくなるためむし歯や歯周病のリスクが高まります。
・歯を動かすことで歯根が吸収して短くなったり、歯ぐきが下がったりすることがあります。
・稀に歯が骨と癒着していて歯が動かなくなったり、歯の神経が障害を受けたりすることがあります。
・装置を外す時に、歯の表面に小さな亀裂が入る可能性や、補綴物の一部が破損する可能性があります。
・装置が外れた後に、保定装置を使用しないと後戻りが生じる可能性が高くなります。
・矯正治療は一度始めると元の状態に戻すことは難しくなります。